子供や受験生にとって冬に体調を崩してしまうのは一大事です。

特に受験生にとって冬は受験シーズンになるため、体調を崩してしまうと勉強に身が入らず、タイミングが悪ければ試験日当日に体調が悪くなってしまうこともあります。

受験生にとって冬場の過ごし方は自らの人生を大きく左右することに繋がっていく為、体調を崩してしまったばかりに受験に影響が出てきてしまうことは避けたいものです。

そこでインフルエンザの予防接種を受けておきたいと考えるものの、インフルエンザの予防接種はいつ打てば良いのか、受験生や子供などが意識すべきインフルエンザの予防接種についてご紹介していきます。

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インフルエンザの予防接種はいつすべきか

受験生の子供にとって受験シーズン真っ盛りの時期にインフルエンザにかかってしまうのは大きなマイナスとなります。

インフルエンザの予防接種の効果が続く期間は通常、ワクチン接種後2週間頃から5か月ほど持続します。ただし、これは目安であり個人差があります。

つまり、受験生にとってインフルエンザの予防接種は絶対にインフルエンザにかかりたくない受験日当日に予防接種の持続期間が被るようにしておきましょう。

ただし、インフルエンザが流行する冬場は5か月もすれば過ぎ去っていくため、早め早めにインフルエンザの予防接種を受けておけば問題ないと考えられます。

インフルエンザの予防接種は10月以降から始めている医療機関が多いので、10月中に予防接種を受けておけば受験シーズンとワクチンの効果期間が重なります。

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予防接種は遅くとも11月中に終わらせる

インフルエンザの流行、ピーク時期は毎年12月、1月頃となっており、それ以降の2月、3月もインフルエンザ患者が多く出てきます。

インフルエンザワクチンは打ってからすぐに効果が発揮されるわけではなく、ワクチンを接種してから2週間ほど経過してからワクチンの効力が発揮されるようになります。

つまり、インフルエンザによって体調を崩してしまうと受験に大きな影響が出てきてしまう受験生などは、インフルエンザのピーク時期に突入する12月前までには予防接種を受け終わっておくべきです。

インフルエンザが流行してから予防接種を受けても効果は薄く、大体2週間後から予防接種の効果が発揮されることを念頭において予防接種のスケジュールを立てましょう。

2回打つ必要があることも

子供はインフルエンザウイルスに対する抗体構築の関係上、インフルエンザワクチンを2回打つ場合があります。特に13歳以下の子供は2回打つ可能性が高いです。

インフルエンザのワクチンを2回打つ理由としては、子供の免疫構築力では1回のワクチンだけで十分な免疫効果が得られないといった考えがあります。

2回打つかどうかの判断としては子供の年齢、近年確実に罹患していたか、前年に予防接種を受けていたかといった、あらゆる状況を考慮して判断する必要があります。

これらの予防接種回数は、接種する医師の判断によって変わってきます。

2回接種の場合は接種期間が延びる

インフルエンザの予防接種を2回受ける必要がある場合、予防接種のスケジュールが伸びてしまいます。

原則的には予防接種を受ける1回目と2回目の間隔は13歳以上の場合、1~4週間、13歳未満では2~4週間ほどの期間を置きます。

受験生などといった流行期に突入する前に早めの免疫効果を得たい場合は13歳以上ならば1週間、13歳未満は2週間といった間隔で予防接種ができるようになっています。

ただし、ワクチンの予防効果をより高く獲得するのに適切な接種間隔は4週間が良いとされている為、流行期に突入する前に余裕を持って予防接種を受けておくのがベストです。

予防接種の間隔の開きすぎた場合は

予防接種を1度受けたものの、他の種類の予防接種も受ける必要があったりすると、2回目の予防接種の間隔が開いてしまうことがあります。

2回目の予防接種の間隔が開きすぎると心配になってしまいがちですが、間隔があいても然程問題はありません。

同じ種類の予防接種を2回受ける理由には1回の予防接種だけでは十分な抗体が構築されないことから、ワクチンを複数回打つことになっています。

予防接種を打てばもう大丈夫?

受験生や子供にとって気を付けておきたいのは、予防接種を打てばインフルエンザには絶対に感染しなくなるわけではないということです

>>予防接種したのにインフルエンザに感染…本当に必要?

インフルエンザの感染経路は空気感染・飛沫感染であり、鼻や口からウイルスが侵入して感染します。

この感染経路を防ぐためにはマスクなどをして物理的に体内にウイルスが侵入してくることを防がなければならない為、予防接種を打ったからと言って安心してはいけません。

日頃から体内にウイルスが侵入してくる危険性は十分にあり、風邪やインフルエンザの基本的な対策をしておくことが何よりも大切です。

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